2025年04月16日
本部
令和6年度 全体会議を開催しました。
3月26日に年に1回実施している、令和6年度の山田指定居宅介護支援有限会社全体会議を 開催しました。
この会議は、私たちの組織の重要な一環であり、将来の方向性や戦略を共有するための貴重な場です。
この全体会議の目的は、社会福祉の分野における私たちの役割と責任を再確認し、今後の取り組みに向けて方針を定めることです。
私たちの使命は、地域社会全体の健全な発展と福祉の向上に貢献すること。
そして、この目標を達成するためには、組織全体が一丸となって取り組むことが不可欠です。
今回の会議では、以下のような議題を取り上げました。
1. 代表取締役の交代及び決意表明
2. 運営決定機関の設置及びGMの配置
3. 経営改善委員会の活動促進
4. AI・ICTの積極的導入の検討
各事業所の管理者から、今年度の振り返りから来年度の目標など前向きな意見が飛び交う有意義な場になったかと感じています。
長年にわたり当社の発展のために尽力され、多くの挑戦を乗り越えながら、会社を成長へと導いてくれた社長には感謝しかありません。
当社は創業以来、「利用者本位の介護」「健全経営」を理念として事業を展開してまいりました。
今後もその精神を継承しつつ、時代の変化に対応し、より質の高いサービスを提供できるよう努めてまいります。
特に、今後の介護業界は、深刻な人手不足やデジタルAI技術の発展など、大きな変化を迎えています。
その中で、私たちは「利用者の安心」と「働く人のやりがい」を両立させる企業としてこれからも引き続き、地域の皆様及び各関係機関の方々にお力添えをいただきながら共に成長していきたいと考えています。
令和7度も組織・スタッフ一丸となり精進してまいりますので、山田指定居宅介護支援有限会社を引き続きよろしくお願い申し上げます。